『全ての女は嘘つきで詐欺師だ』
これは、化粧品メーカー・レブロンの創始者、チャールズ・レブソン氏の言葉です。
彼がいかに優れたマーケティングの手腕の持ち主だったかを紹介した、本のタイトルでも
あります。
彼は「嘘つき」で「詐欺師」の女性の本質を見抜き、ネイルを販売する小さな会社だった
レブロンを、化粧品の一大企業に押し上げたのです。
私も10代の頃より、アイプチを片手に嘘をつき続けて生きてきました。
中年期を駆け抜け、老年期に差しかかろうとしている現在、二重うんぬんより、もはや、まぶたのたるみが重要課題になっています。
『ひゅん現象』より『たるん現象』
アイプチユーザーには避けて通れない『ひゅん現象』。
せっかく作った二重が、努力の甲斐なく元の一重に戻ってしまう悲しい現象のことです。
しかし、若さゆえのパンっと張った皮膚と油分が原因で起こる、ひゅん現象はもはや過去の
もの。
50代では、まぶたのたるみに耐えかねて起こる『たるん現象』になってしまっています。
50代を救うアイプチはあるのか
50代のまぶたには、10代・20代の二重づくりとは違ったアプローチをしなければ
なりません。
グレコは決して美容整形や美容医療の否定派ではなく、どちらかといえば興味津々の
『整形憧れ派』。
でも、技術革新の著しいアイプチ業界の中には、整形を前に足踏みしている50代に、
そっと寄り添う心強いアイテムが必ずあるはずです。
たるみ対策の最新アイクリームも、きっと味方になってくれるはず。
負けるな、まぶた。
人生100年時代、たるみゆくまぶたと闘うアイテム探しの旅が始まります。